★第24弾・開運ディナー開催★
昨夜は「天秤座」の新月のタイミングで、24回目の「開運ディナー」でした!
昨日のメニューは、「天秤座」に関連する食材を使い、
エガリテさんのシェフがメニューを考案してくれました。
開運ディナーのためだけに、シェフが考案してくれるという贅沢です。
この通常のメニューにはない、特別なメニューがいつも大人気!
「天秤座」の新月といえども、
これはどの星座にもちゃんと影響があります。
どの星座も、この天秤座に関連した食材を食べることで、新しいスタートを切りやすくなります。
詳細は昨日いらした方にたっぷりお伝えしましたので、ここでは簡単に…
まずは恒例の、バーニャカウダーから。
今回はテーマーカラーの「イエロー」も、もちろん入って、みずみずしいお野菜がたくさん!
エガリテさんの野菜は、新鮮なのはもちろん、味が濃くて、本当においしいのです!

一品目は「サツマイモのポタージュ」になります。
今回のテーマカラーである、イエローです。
占星術的に、色を取り入れるということは、その星座のよさを取り入れることにつながります。
天秤座の新月のタイミングで、ピンクやイエローを取り入れると、幸運を引き寄せやすくなるといわれています。
あとは、甘さの強いものも、金星のパワーを強めますから、サツマイモはぴったりの食材だといえます。
これが濃厚で、本当においしかったです!

二品目のメインは、「鶏肉のコンフィ・パイ包み」です。
メインの鶏肉は、鶏肉自体が天秤座の食材というふうに特定されているわけではないんですね。
ではなぜ鶏肉をリクエストしたかといいますと、鶏肉は愛情運を高めてくれる食材だからです。
天秤座の守護星は「金星」。
その金星は「愛」と「美」の星といわれていて、恋愛、愛情を観ていく上で、とっても重要な惑星になります。
そのため今日の食材は、恋愛運、愛情運を高めてくれる食材がおすすめなのです。
西洋では古くから、鳥が愛のシンボルとなった理由があるんですけど、もともとはキリスト教の祝日だったバレンタインデーが、いつしか愛の祝日に変化を遂げて、そこで出されたごちそうが、鶏肉だったそうなんです。
鳥のつがいが仲むつまじいことで有名だということも由来のひとつとなっているようです。
そういう理由で、鶏肉は愛の星である金星に当たるのではないか、そう占星術家の間ではいわれています。ちなみに、メスの鳥が金星という方もいます。(オスの場合は、太陽)
好きな人と一緒に記念日などで食べると愛が深まるともいわれていますし、愛の告白をするときに食べるというのも効果的です。
すっごくボリューミーで、贅沢なメインでした…!

恒例の割ったところ!w

三品目のデザートは、「モンブラン」です。
「栗」もこの時期ぴったりの食材です。
秋の時期に実る果実はどれも豊かさのパワーに満ちている、ともいわれていますが、中でも栗は、金運、勝負運にいいといわれています。勝負運については、戦国時代には「勝」に通じる事から「勝ち栗」に転じて、必勝祈願として縁起がよい食べ物とされるようになったのだそうです。
縁起物の流れがおせち料理に使われる「栗きんとん」になったともいわれています。
でもおせち料理では、やはりその色からも金運を高めてくれるとして有名なんですね。
チョコレートタルトの上にモンブラン…こんな贅沢でよいのでしょうか…というデザートでした!

デザートのタイミングで、恒例のタロット占いを。
今回も、プレゼントしていただいた星座マスクをしっかりつけて… ひとりひとりとお話ができる、わたしにとっても、貴重で楽しみな時間です。
次回は、11月17日(火)の19時~で、 「蠍座」の新月のタイミングを予定しています。
このような社会情勢の中ではありますが、引き続きしっかり対策をとりながらも、 楽しめるイベントは大切にしていけると嬉しいなと思っています。
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