★第12弾・開運ディナー開催★
昨夜は「山羊座」の満月のタイミングで、12回目の「開運ディナー」でした! 今回は月食を伴う満月だったので、パワーも倍増。 昨日のメニューは、「山羊座」に関連する食材を使い、 エガリテさんのシェフがメニューを考案してくれました。 開運ディナーのためだけに、シェフが考案してくれるという贅沢! 通常のメニューにはない、特別なメニューです。 (毎回力説しますが、これが、開運ディナーを支えてくれる人気の秘訣です!) *山羊座に関連する食材…ですが、それを紐解くポイントとして、 星座の守護星というものを観ていきます。 星座にはそれぞれ守護星というのがあるのですが、 山羊座の守護星は土星になります。 ですので、土星に関することを取り入れることが、 山羊座としての幸運を引き寄せるポイントの、ひとつにもなるんです。 「山羊座」の満月といえども、 これはどの星座にもちゃんと影響があります。 どの星座も、この山羊座に関連した食材を食べることで、願いが叶いやすい状態になります。 詳細は昨日いらした方にたっぷりお伝えしましたので、ここでは簡単に… まずは恒例の、バーニャカウダーを。 今回は、土星のラッキーフードもたっぷりと… その理由は、前菜のところで説明します。

今回の一品目は、「人参のポタージュ」です。 まず、根菜なのですが、基本的に根菜は、土星の食材です。 星座は4つのエレメントに分かれているのですが、山羊座は「地」の星座になります。地は、大地の地です。そのため大地の中で育っているものは、全て開運フードになります。大根、カブ、人参、ゴボウ、サツマイモ、ジャガイモなどが山羊座の食材になるというわけです。(バーニャカウダーには、この根菜もたくさんありました!) 人参のポタージュ、スイーツかと思うほど甘くて、本当に美味でした!!

二品目のメインです。 今回は、「若鶏のフリカッセ」です。 まず注目していただきたいのは、色です。山羊座のラッキーカラーである、茶系、ベージュ系の食材になります。色を食べるということは、その色のパワーを取り込むということになりますから、山羊座のラッキーカラーを食べると、運気も高まるということにつながります。 茶系は大地、土、木など、自然の中にある色です。 色の効果として、安心感をもたらす、落ち着いているという印象を与えますし、地に足を付けているという安定感もあります。それはそのまま、山羊座の個性とかキャラクターにも一致しますし、「相手に安心感を与えたい」「落ち着いている印象を持たれたい」と思うときに、この色の食材を食べると、そういう効果が発揮できるともいわれています。「色を食べる」ということは、そういう効果にもつながるんですね。 今回は、「フリカッセ」に注目していただきたいのですが、フリカッセは、フランスの伝統的な家庭料理、煮込み料理なんだそうです。時間をかけて煮込む、昔から受け継がれている伝統的な料理、ということで、まさに土星、山羊座の要素を含んでいるため、今回の満月に食べると運気が上がる、ということにつながります。 写真では分からないと思うのですが… 若鶏がやわらかくおいしいのはもちろんのこと、 焼きチーズリゾットも添えられていまして、これが絶品でした!

三品目のデザートは、「ムースオショコラ」です。 このデザートのショコラも、茶色ベースとなっていて、ラッキーカラーになっています。 「ムースオショコラ」もフランスでは定番のデザートとなっていまして、この「定番」というのも、土星や山羊座のキーワードになっています。定番とは、流行にかかわらず常に受け入れられているもの、代表的なもの、お決まりのものを表しますが、奇をてらった創作などではなく、安定感がある定番のものは、土星を象徴するんですね。 なので、今回のデザートにぴったりというわけです。 口に入れるとふわっと溶けて、なんとも幸せな気分に… 美味しく食べて開運できるなんて、こんなにお得なことって、ないんじゃないでしょうか!?(笑)

デザートのタイミングで、恒例のタロット占いを。 ひとりひとりとお話ができる、わたしにとっても楽しみな時間です。 次回は、8月16日(金)の19時~で、 「水瓶座」の満月のタイミングです。 水瓶座は初。 水瓶座を開催したら、12星座を制覇することになります! 開運したい方のご参加、ぜひお待ちしております!