top of page

★第7弾・開運ディナー開催★

今年最初の「開運ディナー」7回目は、 「山羊座」の新月(しかも日食!)のタイミングでした。 ちなみに…日食を伴う新月での「新たなスタート」は、 “人生を大きく変えるパワーがある”といわれています! 昨日のメニューは、「山羊座」に関連する食材を使い、 エガリテさんのシェフがメニューを考案してくれました。 開運ディナーのためだけに、シェフが考案してくれるという贅沢! 通常のメニューにはない、特別なメニューです。(とっても人気!) *山羊座に関連する食材…ですが、それを紐解くポイントとして、  星座の守護星というものを観ていきます。  星座にはそれぞれ守護星というのがあるのですが、  山羊座の守護星は土星になります。  ですので、土星に関することを取り入れることが、  山羊座としての幸運を引き寄せるポイントの、ひとつにもなるんです。 「山羊座」の新月といえども、 これはどの星座にもちゃんと影響があります。 どの星座も、この山羊座に関連した食材を食べることで、 よりよい形で新しいスタートを切れるタイミングとなります。 詳細は昨日いらした方にたっぷりお伝えしましたので、ここでは簡単に… まずは恒例の、バーニャカウダーを。 今回は、山羊座のラッキーフードである「根菜類」がたっぷり!

一品目は、 「大根のスープ」でした。 基本的に根菜は、土星の食材です。 星座は4つのエレメントに分かれているのですが、 山羊座は「地」の星座になります。地は、大地の地です。 そのため大地の中で育っているものは、山羊座の開運フードに。 今回の大根はもちろん、カブ、にんじん、ゴボウ、サツマイモ、ジャガイモ…などが山羊座の食材になるというわけです。 大根の白、バーニャカウダーの赤 ここで、お正月らしく紅白に! めでたい! そして、お正月の疲れた胃にやさしいスープでした… 絶品です!

二品目のメインは、 「ポークの赤ワイン煮」です。 まずは、色。 山羊座のラッキーカラーである、茶色になります。 茶色は大地、土、木など、自然の中にある色です。 色の効果として、茶色は安心感があり、落ち着いているという印象を与えますし、地に足を付けているという安定感もあります。 それはそのまま、山羊座の個性とかキャラクターにも一致します。 「相手に安心感を与えたい」「落ち着いている印象を持たれたい」と思うときに、この色の食材を食べると、そういう効果が発揮できるとも言われています。 「色を食べる」と言うことは、そういう効果にもつながるんですね。

三品目のデザートは、 「キャラメルのパリブレスト」です。 このデザートのキャラメルも、茶色ベースとなっていて、今回はメインとデザートがラッキーカラーになっています。 「パリブレスト」なのですが、これは、フランスの伝統的なお菓子なのだそうです。 この「伝統」という言葉なのですが、これがまさに山羊座のキーワードとなります。 「時間」を支配する山羊座の守護星である土星は、「時間をかけて作られた」ものがキーワードになるのですが、「伝統になる」と言うことは、「時間をかけて受け伝えられてきたもの、つまりそれが文化として認められた」と言うことになりますよね。 まさに山羊座を表すキーワード、なんです。

せっかくなので、車輪の形をしたカットする前の写真も。 パリ・ブレスト(リング状のパイ・シュー菓子:リングシューと呼ばれることも)は、 1891年に自転車レースパリ・ブレスト・パリの開催を記念して考案された 自転車の車輪の形をしたお菓子、として知られています。

デザートのタイミングで、恒例のタロット占いを。 ひとりひとりとお話ができる、わたしにとっても楽しみな時間です。 同じカードが続けて出たり…今回も読み応えのある結果でした! 次回は、2月20日(水)の19時~で、 「乙女座」の満月のタイミングです。 開運したい方のご参加、ぜひお待ちしております!

Recent Posts
Archive
bottom of page